夢物語
2005年9月28日目が覚めると
すべては遠い世界のようだった・・・・
目は霞み自分の居場所さえわからない
音は歪み脳内で無機質に反響する
手足の感覚はなく動く気力すらない
そうか これは夢か
ふと気がつくと
目の前に人が立っていた
白い顎鬚をたくわえたその姿は まるで仙人のようだった
仙人は言った
「君は大切なものを失ってしまった」
何も言うことができない僕に彼は言った
「それは悪意ある人間によって奪われてしまった、
決して取り返すことはできない」
それだけ告げると彼は去っていった
追いかけようと思ったが身動きひとつとれなかった・・・・・。
END
はいっ!
ここから日本語訳
目が覚めると家から遠くの駅のホーム
どうやら酔いつぶれて寝てしまったらしい
飲みすぎで気持ち悪くて動けません
そこにひげぼーぼーのホームレスのジジイがやってきて
「さっき君のバックをホームレスが持っていっちゃったよ」
それだけ言って立ち去るジジイ
ええーっ! まじすか?
うわー ほんとにバッグねーよ
中身
現金5000〜6000円
資格試験用の本2冊
時計(グッチ)
その他いろいろ
うーむ まあバッグも時計も半年使って飽きてたし
さいわい始末書になりそうなものは入ってなかったし
おもしろいからよしとしよう!
That’s Positive Life
そして駅のホームで二度寝するのであった。
すべては遠い世界のようだった・・・・
目は霞み自分の居場所さえわからない
音は歪み脳内で無機質に反響する
手足の感覚はなく動く気力すらない
そうか これは夢か
ふと気がつくと
目の前に人が立っていた
白い顎鬚をたくわえたその姿は まるで仙人のようだった
仙人は言った
「君は大切なものを失ってしまった」
何も言うことができない僕に彼は言った
「それは悪意ある人間によって奪われてしまった、
決して取り返すことはできない」
それだけ告げると彼は去っていった
追いかけようと思ったが身動きひとつとれなかった・・・・・。
END
はいっ!
ここから日本語訳
目が覚めると家から遠くの駅のホーム
どうやら酔いつぶれて寝てしまったらしい
飲みすぎで気持ち悪くて動けません
そこにひげぼーぼーのホームレスのジジイがやってきて
「さっき君のバックをホームレスが持っていっちゃったよ」
それだけ言って立ち去るジジイ
ええーっ! まじすか?
うわー ほんとにバッグねーよ
中身
現金5000〜6000円
資格試験用の本2冊
時計(グッチ)
その他いろいろ
うーむ まあバッグも時計も半年使って飽きてたし
さいわい始末書になりそうなものは入ってなかったし
おもしろいからよしとしよう!
That’s Positive Life
そして駅のホームで二度寝するのであった。
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